シンプルアラームソフト Only Alarm Ver.3.0

2006/11/17

以前にVisualBasicの学習用に作ったシンプルなアラームソフトです。
旧バージョンはアラーム時刻になってもメッセージボックスが起動しているアプリの裏側に隠れてしまう事が多々ありました。
今回Ver.3.0ではメッセージボックスが最全面に表示されますので、見落としようがありません。
やっと実用になりました。
指定時刻に音楽ファイルの再生も可能です。対応形式はWMA、WAV、MIDI、MP3に対応しています。MPEG、AVI動画ファイルも一部再生できます。
指定時刻はコンボボックスの一覧からだけでなくダイレクトに数字をキー入力可能ですので1分1秒単位の指定も可能です。

会社の音をミュートしたパソコンでもモニターが視界に入っていれば、画面にメッセージボックスが表示されるのが判るので愛用しています。

ファイル名 oalarm.lzh←ダウンロードはこちらから
動作環境 Windows95、98、Me
特徴 アラーム設定後、タスクバーに待避しますのでデスクトップの邪魔になりません。
その他 Visual Basic 6.0 ランタイム 必須



  1. まずこちらoalarm.lzhをクリックしてダウンロードして下さい。
  2. oalarm.lzhを任意のフォルダーに解凍後、oalarm.exeとtime.ini、wave.iniを同じディレクトリに保存して下さい。
  3. oalarm.exeを起動すると上のウインドウが表示されます。
  4. アラーム時刻に音楽ファイルを再生したい場合は音楽ファイル選択ボタンをクリックしてファイルを選択します。
  5. アラーム時刻の文字の下のコンボボックスにアラームを鳴らしたい時刻をプルダウンリストから指定するか又はキー入力(半角)して下さい。
  6. 音楽ファイル選択とアラーム時刻の設定が終了したら、設定終了ボタンをクリックして下さい。自動的にタスクバーへ待避します。
  7. ステータスの文字の下のテキストボックスは本ソフトの動作状況をメッセージします。起動時は”各設定入力待ち”と表示されます。タスクバー上の本ソフトをクリックすると”動作中”と表示されます。再びタスクバーへ戻すには設定終了ボタンをクリックして下さい。

本ソフトを使用したことによる、いかなる損害等に関し、作者は一切責任を負いません。


履歴

Ver.1.5    再生音楽ファイルにMP3、MIDIファイルを追加。

Ver.2.0    アラーム時刻をコンボボックスから指定可能。誤入力時のエラー処理追加。

           カレントドライブ以外の音楽ファイルを指定可能。

           音楽ファイル以外にMPEG動画ファイルの再生も可能。

Ver.3.0    アラーム時刻を知らせるメッセージボックスの最全面表示。
           再生音楽ファイルにWMAファイルを追加。