・12インチタイヤは、道路の4輪用すべり防止の縦溝でハンドルが取られて怖い。 ・125ccとしては高価、パット見お金を使ってる外観ではあるが、 シートは硬いし、リヤサスもよくはない。乗り味はチープ。 乗り心地という点では、DAX125より安いPCXの方がはるか上。 ・自動遠心クラッチがどうもなじめない。 街中でちょこまかシフトするとショックが大きくギクシャクして疲れる。 ある程度引っ張って車速伸ばせればシフトアップは問題ないが。 この辺は操作の慣れが足りないのか? YOUTUBEで自動遠心クラッチのシフトダウンについての動画を見た所、 エンジン回転を維持させてスムーズな減速を行うにはブリッピングが必要とのこと。 今回そこまで習得する前に返却してしまった。 ・コーナリングはフロントが軽いためかフラ付きを感じ心もとない。ハンドル押さえてコーナリングすると多少安定した。 デザイン優先のボディ構成、自動遠心クラッチ等、コーナリングはちょっと厳しい。 そういうバイクではないという事だ。 ・ツーリング行けないことはないが、セカンドバイクで購入した場合は、1日ツーリングにコレを選ばないかな。 普段使いは、ご近所用途になるか。 ご近所用途の125ccに44万円出すか…? そこの価値観次第か。 |
2022年10月